2020/04/18 20:59


15歳長女、13歳息子、8歳次女、13ヶ月三女、絶賛4人の子育て中!!

四児のママりんごです。



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出産祝い

7つのていねい。名言おむつケーキ」

を作っています。


7つのていねい」についてはこちらに書いています。

よかったら覗いてみてください。

☆7つのていねい。おむつケーキ


こちらで販売中。

☆BASEショップりんごのまんま〜LOVE&LAUGH〜


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今日は
どうして
「7つのていねい。名言おむつケーキ」を作ろうと思ったの?
について語らせてください。




4人目の三女を産んだのが
2019年1月5日。


42歳で出産。
まぁ赤ちゃんの可愛いこと。
14歳長女、11歳息子、6歳次女も大喜び。


4人目にも関わらず
お友達や親族がいろいろな出産祝いを下さいました。




お洋服や手作りスタイ、
おもちゃや赤ちゃん用水筒や絵本、
アロマオイルやファーストシューズなどなど。

本当に感謝いっぱい。

その中に
「おむつケーキ」
もあったんです。

しかも3個もおむつケーキをいただきました。




ふわふわのオーガンジーに包まれていて
可愛いバスタオル付きのこちらのおむつケーキは
私の弟夫婦から。


そのいただいたおむつケーキの1つに
どうにも違和感を感じました。


お弁当用のピックが刺さった赤ちゃん綿棒。




無造作に刺さった造花。





もちろんもちろん
贈ってくださった方の気持ちはとても嬉しいし、

作ってくださった方もきっと
悪気があるわけではないと思うので

いい・悪いではないんですが…。

何か違和感を感じつつ、
4人育児に追われる日々を過ごしておりました。




そんなバタバタしつつも、
お仕事もせず
赤ちゃんのペースに合わせた日々なので、

頭の中がニュートラルというか
左脳より右脳が優位になっているというか。

産後ってなんか
「天と繋がってる」
時間なんじゃないかと。



で、降りてきたのです。
不意に。

筆文字使って
ママや赤ちゃんが笑顔になれる
おむつケーキ作ったら
面白いんじゃない?

と。

「どんな感じにする?」
「どうやって売る?」
「儲けよう!!」

とかは一切考えず、
ただただ

やりたい!!

からのスタートです。




それが1年前の5月くらい。

そこから毎日妄想に妄想を重ね、
いろんなお友達に夢を語り、相談に乗ってもらいました。

お友達のひとりが
地元の岡崎ビジネスサポートセンターの
オカビズさんを教えてくれてすぐに電話して予約。


そこから1年間。
0歳の三女を連れて月に1.2回オカビズに通いました。






(子ども用にマットを敷いてくださったり、
おもちゃも貸してくださったり、本当に優しいオカビズ。)

ロゴマークやリーフレットも
無料でデザインしてくださり完成!!








さらに産後の骨盤矯正でお世話になっていた
よしおかあさ香さんにも
zoomで何度も相談に乗っていただきました。


とてもビジネスセンスのあるYさん
(↑私に言われたくない?)
大府市にあるおもちゃ屋さん峠のお店めぐちゃんと3人で
「夢叶会」を結成して
月に1回お互いの夢を語り
意見交換したりもしました。
(この会は現在進行形!!)


私が伝えたいことは何か?
お客様が望んでいることは何か?
もらった人が嬉しいことはどんなことか?
4人の母だからこそ伝えられることは何か?


何度も悩み
何度も立ち止まり

0歳の三女の行動範囲が広くなり
昼寝の時間も減ってきて
作業できる時間が少なくなって
全然前に進まない時もありました。

これまで小学校教員しか社会経験はなく、
ビジネスとか自営業とか
お金の計算とか
さっぱり無縁無知識の私。


それでも
私の「得意」「好き」「経験」を生かした
おむつケーキが作りたい!!!
という気持ちは消えることなく。

何個も何個も試作を重ねました。





そうして
たくさんの方のアドバイスをいただきながら
私が作りたかったおむつケーキが
1年かけて形になっていきました。


「7つのていねい」を詰め込んで

筆文字で「1枚1枚に名言」が書かれている

「7つのていねい。名言おむつケーキ」

の誕生です!!!







長くなりましたが
1年かけて形にしました。

「7つのていねい。名言おむつケーキ」

ママや赤ちゃんに笑顔と元気を。
贈り主様も幸せになれる。

大切な瞬間のお手伝いができたら
とてもとても嬉しいです。